XRSNSの使い方説明 要約&概要
XRSNSは手軽で高速な無料サービスで3DモデルをサクッとWebARやVR召喚できます。
容量以内なら無制限にアップロードできて共有や自分のサイト貼り付けも可能です。
VRゲームのXR Designerとも連携していて自分の制作モデルをアップロードできます。

ほぼ全てのスマホ(iphone,android系)とHMD(oculus等)に対応しており、
モデル制作、プロモーション、ネットショッピング向けの販促等にご利用頂けます。
XRSNS利用例(動画で見るAR召喚)
WebARなのでアプリのダウンロード無しでブラウザから直ぐ行えます。
無料マーカーレスXR(WebAR VR) 動画での使用例一覧はこちら
モデルアップ(WebAR&WebVR対応)
モデルがあれば3分でアップロードできます。
新規登録かログインをしてモデルの情報を入力してボタンを押せばアップロード完了。
WebAR対応モデルのアップ方法詳細はWebARの作り方をご覧ください。

AR召喚の3ステップ(WebAR対応)
スマートフォンから対応ブラウザでXRSNSモデル一覧からAR召喚したいモデルを選択後、
モデル右下のボタンを押すだけでARで召喚できます。
iOSからはsafariブラウザ、Android系からはchromeブラウザで召喚できます。

VR召喚の3ステップ(WebVR対応)
HMD(Meta Quest等)からブラウザでXRSNSを開き一覧からVR召喚したいモデルを選択後、
VRモードのボタンを選択して画面の右上の「VRで召喚する」のボタンを押せばVR召喚できます。
(VRの場合はHMDのブラウザから行ってください)

モデル埋め込みの3ステップ
各モデル詳細ページの下にある<iframe~/iframe>までをコピーして埋め込みたいサイトのhtmlにペーストして下さい。
レスポンシブ対応でサイトに自動フィットします。公式と同じく右下のボタンからWebAR召喚できます。
モデルの埋め込みデモ

gltfからusdz変換の3ステップ
XRSNSのナビにあるXR Converterをクリックしてページに移動したから変換したいgltfファイルを選んで、
パスコートに2501を入力してusdzに変換するボタンを押します。
成功すればusdzをダウンロードするボタンが出現するのでそこからダウンロードして下さい。

AR、VR対応ブラウザについて
ARの場合はiphoneやipadの場合はsafari、androidの場合はchromeブラウザでAR呼び出しできます。
LineやTwitter、Instagramのアプリから利用されてる場合は一度urlをコピペするなどして対応ブラウザから開いて下さい。
なるべくOSは最新のものにアップデートして下さい。(iOSの場合はOS14.0以上、Androidの場合はOS10.0以上)
VRの場合はほぼ全てのHMD(Oculus等)のブラウザでVR呼び出しできます。
各HMDのブラウザを立ち上げてXRSNSを検索するなどしてサイトを表示してからご利用下さい。
モデルの一覧の表示順について
【公式PR用】名前についてるモデルに関しては初めて訪れた方へUXを保証する目的で最初に表示させて頂いておりますが、 XRSNSが一定以上認知されたタイミングで【公式PR用】は取り外すか優先度を低くする予定です。
モデル一覧やユーザー一覧の順序に関しては、直近の熱量と情報の記入を考慮して算出させて頂いてます。
ARモードでのモデル召喚時にモデルデータ(サブ)[usdz]が無いとiOS系(iphone,ipad等)からは呼び出せなくなってしまいますので、 usdzファイルが用意されてるか否かは大きな指標とさせて頂いております。
(AR呼び出し時にusdzに自動変換する方法も存在してますが容量が一定以上を超えると表示されないかクラッシュする現象を確認してます。)
一覧非表示(練習向け)機能
モデルやペイントのアップロード時に「一覧表示設定」を「非表示(練習向け)」に選択すると非表示となります。
これにより全体公開前に自分やURLを共有した人のみが、事前にモデルを確認できるようになります。
公開前に本番環境と同じようにARやVR召喚して見え方や動作の確認もできます。
モデルの編集&削除からご利用頂けます。後から全体公開に変更することもできます。
(XRSNSの他人から見える一覧に表示されません。非表示は非公開ではなく公開はされてます。)
モデルの対応形式と注意点
モデル データ(メイン)の形式優先度
◎ gltf (WebAR, WebVR, XRコンバーター, XR Designerに対応)
○ glb (WebAR, WebVR, XR Designerに対応)
△ vrm (WebARに対応)
WebARの作り方の「モデルの対応形式と注意点」により詳細な記述がございます。
不正利用に関して
万が一、悪意ある第三者の行為によりモデルの盗用・転載等の不正利用が発覚した場合やアカウント売買、クラックなど
運営の禁止又は意図しない利用が発覚した場合違反ユーザーに対して処置を取らせて頂きます。
XRSNS以外のサイト に関しては運営側は一切責任を負えませんので予めご了承下さい。
(不正利用対策としてモデルのポリゴン数や容量を減らすなどをすると召喚時間も短縮できるのでお勧めです。)
XRSNSは制作したモデルの確認やプロモーションや販促を想定してサービスを展開しており、
他の大手SNSと同じく共有という目的での利用を想定してます。
不正利用時の制限
不正利用(通称BAN)時にはユーザーBANと投稿BANで分けられており万が一発生した際には下記が制限されます。
ユーザーBAN時: SNS系の操作全般(アップロード編集削除又はいいねやフォロー、退会等)ができなくなります。
投稿BAN時: 該当のモデルやペイントの編集ができなくなります。
投稿BAN時の該当モデルやペイントを削除すればそのままご利用頂けます。
ユーザーBAN時で納得できない場合はご連絡ください。
使用容量上限に関して
現在、1ユーザーの使用容量の上限は1024MB(1GB)とさせて頂いております。
10MBのモデルであれば約100モデル、1MBなら約1000モデル利用できます。
ARで呼び出すことも考慮して1モデル当たりの容量上限は30MBとさせて頂いております。
使用容量はモデルとペイントの合計で算出しております。
(※XR Designerでの制限は下記「XR Designerでの制限に関して」に記載。)
XR Designerでの制限に関して
現在、1ルーム当たりのモデル数は10個以下、モデル容量は20MB以下に制限させて頂いております。
(現状、HMDの性能的に容量を超えると画面が極端に遅くなったり固まる現象を確認してます。)
ユーザー側でアップしたモデルをXR Designerに対応させる場合は上限5MB以下のgltf又はglb形式とさせて頂いております。
ユーザー側でアップしたペイントをXR Designerに対応させる場合は上限5MB以下とさせて頂いております。
今後HMDのハードの性能向上時に緩和して行く予定です。
禁止表現について
社会通念的に18禁に該当するような猥褻またはグロテスクな表現は禁止とさせて頂いております。
第三者の著作権を侵害する表現は禁止とさせて頂いております。
表示速度とSEO対策に関して
Googleは2018年に「Speed Update」というアルゴリズムの更新を行い
サイトスピードが検索順位に影響を与える可能性があることを示唆しました。
更に、同年にGoogleが行った調査によればサイトの表示スピードが1秒から3秒に落ちると直帰率が32%上昇し、
1秒から5秒に落ちた場合は90%、1秒から6秒に落ちた場合は106%も直帰率が上昇してしまうという結果も出てます。
その為、XRSNSではサイト設計段階からサイトの表示速度がなるべく高速になるように工夫してきました。
更に各種タグに適切なキーワードを配置してSEOに対して有利になるように努めてます。
退会方法に関して
自分の情報の編集の下にあるXRSNS退会のボタンより行えます。
退会の際にはパスワードを入力して下さい。
個人情報、プライバシーに関して
個人情報の入力を必要としない設計でパスワードは運営側にも分からない様に保存されてます。
XRSNSでは安心してご利用頂けるよう個人情報保護を行っております。
サービス機能一覧
XRSNSプレミアム(サービス機能一覧)に具体的な記述がありますのでご覧ください。
